価格や納期、予約など、バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 を無事に購入できることを願いつつ
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻
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商品の説明内容紹介バッハの「平均律クラヴィーア曲集」は、ベートーヴェンの32曲のピアノ・ソナタと並んで「鍵盤楽器奏者の聖書」とも呼ばれます。第1巻の冒頭を飾る優美なプレリュードは、後にフランスの作曲家グノーが編曲した「アヴェ・マリア」のメロディとして世界中で親しまれています。24の長調・短調すべての表現の可能性を探るように書かれたプレリュードとフーガのセットは、プレリュードの自由な即興性とフーガの堅牢な構築性によって聴く人に充実した印象を残します。音楽の質・量ともに、まさに「記念碑的」。 曽根麻矢子の本作は、晩年のバッハが活躍した時代のサウンドを彷彿させる大型ジャーマン・タイプ(デイヴィッド・レイ製作)の重厚なサウンドに加え、アルファ、アンブロワーズ、ヴァージンなどのレーベルで活躍するエンジニア、アレッサンドラ・ギャルロンによる鮮明な録音も聴きどころです。 アーティストについて 東京生まれ。桐朋学園大学附属高校ピアノ科卒業。ピアノを寺西昭子、チェンバロを鍋島元子の各氏に師事。高校在学中にチェンバロと出会い1983年より通奏低音奏者としての活動を開始。86年ブルージュ国際チェンバロ・コンクールに入賞後、同コンクールの審査員であったスコット・ロスに指導を受けた。91年にはフランスを代表する名プロデューサー、ミシェル・ガルサンに迎えられ、エラート・レーベル初の日本人アーティストとしてCDデビュー。パリを拠点に、イスラエル室内オーケストラの専属チェンバロ奏者及びソリストとして国際的に活動。03年10月からは全12回6年にわたるJ.S.バッハ連続演奏会を東京・浜離宮朝日ホールにてスタートさせ、並行して録音も発表している。06年にはラジオ・フランスが曽根麻矢子の特別番組を制作・放送。06年にはラ・フォル・ジュルネ(ナント、リスボン、東京)、06年と07年にはラ・ロック・ダンテロンといった国際的音楽祭にも招かれている。 |
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